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Synesis

マルチモーダル

図面も、映像も、言葉も、まとめて理解する。

テキスト・画像・映像・音声・数値など異なる形式の情報を統合し、現場の複雑な状況を理解・判断する

Synesis — マルチモーダル

Synesis|マルチモーダルとは

図面と仕様書、作業映像と手順書、センサー値とトラブル報告。製造現場の状況は、ひとつの形式の情報だけでは捉えきれません。Synesisは、テキスト・画像・映像・音声・数値といった異なる形式の情報を統合して理解し、現場の複雑な状況を横断的に判断します。

HIIIのSynesisは、視覚言語モデル(VLM)を中核に、図面と注記、映像と音声、数値と文書を結びつけて扱う技術です。ArgusやLogosといった単一モダリティの技術を橋渡しし、「図面を見ながら仕様書と照合する」「作業映像から手順書を起こす」といった、人が複数の情報源を同時に見て行う判断を再現します。

Synesisでできること

  • 図面解析
  • 設計支援
  • 作業解析
  • マニュアル生成
  • 技術承継
  • 図面と仕様書の照合

代表的な手法・アプローチ

Synesisを製造現場で機能させるために、HIIIが使い分けている代表的な手法です。課題の構造とデータの状態に合わせて組み合わせます。

01

視覚言語モデル(VLM)

画像・図面と文章を同じ空間で扱い、「この図面のどこに何が書いてあるか」を言葉で問い合わせ、答えられるようにします。

02

映像・音声の統合理解

作業映像と作業者の発話を同期して理解し、動作とその意図・注意点を結びつけて記録します。

03

数値データと文書の結合

センサー値や検査結果とトラブル報告・対処記録を結びつけ、数値の変化を言葉で説明できる状態にします。

04

モダリティ横断の検索

図面から類似の設計文書を、文章から該当する映像シーンを探すなど、形式の異なる情報を横断して検索します。

Synesisを使うモジュール

技術は「できること」、モジュールは「使える形にしたもの」。1つの技術が1つのモジュールになるのではなく、複数の基盤技術を組み合わせて1つのモジュールを実装しています。各モジュールの中でSynesisが担う役割を示します。

設計支援

Synesisの役割:図面と文書を横断して類似設計と要件を照合する

組み合わせ:Logos × Argus × Optima

図面解析

Synesisの役割:図面の図形と注記・仕様書を結びつけて解釈する

組み合わせ:Argus

知識構造化

Synesisの役割:図・表・写真を含む文書を丸ごと知識化する

組み合わせ:Logos

マニュアル生成

Synesisの役割:作業映像と発話を統合して手順に起こす

組み合わせ:Logos × Argus

技術継承

Synesisの役割:映像・音声・記録を統合し熟練者の判断を再現する

組み合わせ:Logos × Argus

外観検査

Synesisの役割:検査画像と検査基準書を照合して判定根拠を示す

組み合わせ:Argus

他の基盤技術

Optima

数理最適化

Chronos

時系列解析

Argus

コンピュータビジョン

Aitia

因果推論

Logos

自然言語処理

お問い合わせ

Synesis(マルチモーダル)の適用可否や、貴社データでの検証の進め方について、課題の整理段階からご相談いただけます。