
制御設計の知見を、AIの力に。
制御仕様書や動作条件をもとに、PLCのラダープログラム生成をAIが支援。既存プログラムの解析や制御ロジックの確認にも対応し、設計工数の削減と技術継承を支援します。
CONVEYOR_A.ladder
解析中AIの解説
起動ボタンで運転を開始し、自己保持で運転を続けます。非常停止が入ると運転を止めるインターロックです。
\ ラダーの作成から解析・検証まで /
よくある困りごと
その制御設計、
ベテラン頼みになっていませんか。
ラダーの作成にも、読み解きにも、確認にも時間がかかる。その知見は、書いた人の頭の中にしかありません。
01
ラダー作成に時間がかかり、ミスも出る
制御仕様をもとに一つずつ手で回路を組むため、設備が増えるほど工数がふくらみ、デバイス番号の取り違えや条件の書き漏れも起きます。
02
ベテラン技術者に設計が依存している
ラダーを扱える技術者は年々減り、制御の勘所は一部の人にしか残っていません。担当者が変わると同じ品質で設計できなくなります。
03
担当者によって書き方がばらつく
回路の組み方や命名、コメントの書き方が人ごとに違い、他の人が読み解くのに時間がかかります。
04
既存プログラムの内容を理解しにくい
前任者が作ったラダーは、意図がわからないまま運用され、手を入れるのが怖い状態です。
05
設計変更時の確認負荷が大きい
一か所を直すと、どのインターロックや入出力条件に影響するかを人の目で追うことになります。
その困りごと、
解決できること ↓
PLCCraftで解決
解決できること
作る・読む・確かめるを、
AIが支援
主な機能
ラダー設計を支える、
4つの機能
生成
ラダー自動生成
制御仕様書・図面・動作条件から、自社の書き方に沿ったラダープログラムを生成します。
解析
既存ラダー解析
既存プログラムの制御ロジックや動作条件を可視化します。
検証
ラダー検証支援
インターロック・入出力条件・制御ロジックの整合性を確認します。
継承
制御ノウハウ継承
既存ラダーから設計意図や判断根拠を整理・蓄積します。
※ 機能は開発中のため、対応するPLCメーカー・ファイル形式・検証の範囲は変わる場合があります。詳しくはお問い合わせください。
機能の詳細
何を入れて、
何が返ってくるか
01 ラダー自動生成
仕様から、ラダーの下書きを起こす
制御仕様書やIOリスト、動作条件から、ラダープログラムの下書きをつくります。起動・停止・自己保持・インターロックといった定番の回路を組み立て、担当者は仕様と合っているかの確認と、細かな調整に時間を使えます。
入れるもの制御仕様書・図面・IOリスト・動作条件返るものラダーの下書き・回路ごとの説明生成されたラダーの説明(例)
R1起動・停止と自己保持(Y0 運転)
R2非常停止・扉開のインターロック
R3製品検知で搬送を開始(Y1 搬送)
02 既存ラダー解析
読めなかったラダーを、言葉で説明する
前任者が組んだプログラムや、長年の改造で複雑になったラダーを読み込み、回路ごとの役割と動作条件を自然言語で説明します。どの入力がどの出力に効いているかを一覧にし、全体の流れをつかめるようにします。
入れるもの既存のラダープログラム返るもの回路ごとの解説・入出力の関係AIの解説(例)
Y1(搬送)は、運転中(Y0)かつ製品検知(X2)のときにONになります。満杯(X3)が入ると停止します。03 ラダー検証支援
見落としやすい条件を、先に洗い出す
インターロックの抜け、入出力条件の食い違い、同じ出力を複数の回路で書いている箇所など、人の目では見落としやすい点を確認します。設計変更のときは、変更箇所が影響する回路と条件をあわせて示します。
入れるものラダー・変更前後のプログラム返るもの確認リスト・影響範囲確認の結果(例)
!Y2 が R4 と R9 の2か所で出力されています
!扉開(X5)のインターロックが R3 にありません
04 制御ノウハウ継承
なぜこう組んだかを、資産として残す
既存ラダーと解析の結果から、回路の設計意図や判断の根拠を整理して蓄積します。担当者が変わっても、過去の設計の考え方を引き継いで、同じ品質で設計を続けられるようにします。
入れるもの既存ラダー・解析の結果返るもの設計意図・判断根拠の記録設計意図の記録(例)
搬送の停止を満杯検知だけでなくタイマー(T1)でも行うのは、センサーの故障時に製品が詰まるのを防ぐためです。
設計の現場にある資料を、
そのまま使う
入れるもの
- 制御仕様書
- 電気図面
- IOリスト
- タイミングチャート
- 動作条件表
- 既存のラダープログラム
- 社内の設計基準
返るもの
- ラダーの下書き
- 回路ごとの解説
- 入出力の関係の一覧
- 確認リスト・影響範囲
- 設計意図の記録
※ 対応するPLCメーカー・ファイル形式は、開発状況に合わせて確定します。
活用シーン
設計から保全まで、
ラダーに触れるすべての場面で
01
新規設備の立ち上げ
仕様が固まったところでラダーの下書きを起こし、立ち上げまでの設計期間を詰めます。
02
設備の改造・設計変更
既存ラダーを読み解き、変更が影響する回路と条件を確かめてから手を入れます。
03
トラブル対応・保全
設備が止まったとき、どの条件で出力が切れたのかを、ラダーを追う前に言葉で確かめます。
04
設計の標準化
回路の組み方や設計意図をそろえ、担当者によるばらつきを抑えます。
こんな方に
制御設計者
仕様からの下書きと、変更時の確認で、設計そのものに使える時間を増やします。
保全担当者
ラダーに詳しくなくても、設備の動きと停止の理由を言葉で確かめられます。
生産技術・管理者
属人化していた制御の知見を組織の資産にし、設計の品質をそろえます。
導入効果
ラダー設計を、
人に頼らない仕組みに
01
設計を早め、人手不足に備える
仕様からの下書きと変更時の確認をAIが受け持ち、限られた技術者でも多くの設備を設計できるようにします。
02
書き方をそろえ、品質を平準化する
貴社の設計基準に沿ってラダーを書くため、誰が担当しても同じ読みやすさ・同じ品質のプログラムになります。
03
定型の回路を任せ、ミスを減らす
起動・停止やインターロックといった定型の回路はAIが組み、デバイス番号の取り違えや条件の書き漏れを防ぎます。
導入の流れ
STEP01
お問い合わせ
お使いのPLCや困っている場面を、整理できていない状態のままでお聞かせください。
STEP02
ヒアリング
PLCメーカー、プログラムの規模や書き方、設計の進め方をうかがいます。
STEP03
サンプルで検証
サンプルのラダーや制御仕様書で、どこまで支援できるかを確かめます。
STEP04
導入・運用開始
対象の設備や部署を決めて、使い始めます。
Q&A

