NCAutoCraft

加工工程の検討から、NCプログラム生成まで。

図面や3Dモデルをもとに、加工工程の検討、工具・切削条件の選定、NCプログラムの生成までをAIが自動化。ベテランの判断に頼っていた工程設計とプログラム作成の時間を短縮します。

BRACKET-A102

工程の案
  1. OP10 T01 φ50

    上面フライス

  2. OP20 T02 φ12

    ポケット加工

  3. OP30 T03 φ8.5

    穴あけ φ8.5

  4. OP40 T04 M10

    タップ M10

O1001 (BRACKET-A102)
G90 G54 G00 X0 Y0
T01 M06
S1200 M03
G43 H01 Z50.0 M08
G01 Z-1.0 F300
X120.0 F600

※ 画面はイメージです。実加工の前に、担当者の確認を行います。

\ 図面の読み取りからNCプログラムまで、ひとつの流れで /

図面の読み取り加工工程の検討段取りの検討工具の選定切削条件の設定ツールパスの作成NCプログラム生成過去の加工データの活用図面の読み取り加工工程の検討段取りの検討工具の選定切削条件の設定ツールパスの作成NCプログラム生成過去の加工データの活用図面の読み取り加工工程の検討段取りの検討工具の選定切削条件の設定ツールパスの作成NCプログラム生成過去の加工データの活用

よくある困りごと

その工程設計、
ベテラン頼みになっていませんか。

図面を読み、工程を組み、工具と条件を決め、プログラムにする。その一つひとつに、経験と時間がかかっています。

  • 01

    NCプログラムの作成に時間がかかる

    CAMの操作や手入力に時間を取られ、加工の着手までの待ちが生まれます。

  • 02

    工程設計がベテランに依存している

    加工の順番や段取りの勘所は人に紐づき、できる人の高齢化が進んでいます。

  • 03

    人によって工程や条件がばらつく

    同じ部品でも担当者ごとに工程・工具・切削条件が変わり、品質と加工時間がそろいません。

  • 04

    多品種少量でプログラムが追いつかない

    一品ごとに工程の検討とプログラムの作成が必要で、受注が増えるほど負荷がふくらみます。

  • 05

    過去の加工ノウハウを活かせていない

    似た部品のプログラムや条件があっても、個人のPCに埋もれて探し出せません。

  • その困りごと、
    NCAutoCraftで解決

    解決できること ↓

解決できること

読む・組む・つくるを、
AIがつなぐ

  1. STEP 01

    図面を読み取る

    図面や3Dモデルから、形状・寸法・公差・材質などの加工に必要な情報を取り出します。

    • 形状
    • 公差
    • 材質
  2. STEP 02

    工程を検討する

    加工の順番や段取り、工具、切削条件の案を、手持ちの設備に合わせて組み立てます。

    • 工程
    • 工具
    • 切削条件
  3. STEP 03

    NCプログラムを生成する

    工程の案から、お使いの工作機械に合わせたNCプログラムを生成します。

    • NCプログラム
    • 工程表

扱う情報

現場にある情報を、
そのまま活かす

図面・形状

  • 2D図面
  • 3Dモデル
  • 寸法・公差
  • 表面粗さの指示

加工の条件

  • 材質・素材の形状
  • 工作機械の仕様
  • 工具リスト
  • 治具

社内の資産

  • 過去のNCプログラム
  • 工程表
  • 切削条件表
  • 加工標準

※ ファイル形式は、事前に確認します。

主な機能

工程設計からプログラムまでを支える、
4つの機能

  • 工程

    加工工程の検討

    形状と要求精度から、加工の順番と段取りの案をつくります。

  • 選定

    工具・切削条件の選定

    材質と手持ちの工具をふまえて、工具と切削条件の案を示します。

  • 生成

    NCプログラム生成

    工程の案から、工作機械に合わせたNCプログラムを生成します。

  • 蓄積

    加工ノウハウの活用

    過去のプログラムや条件を、社内の標準として次の検討に活かします。

※ 対応する工作機械・制御装置・ファイル形式は、事前に確認します。詳しくはお問い合わせください。

自動化の範囲

部分ではなく、
図面からプログラムまで

  1. 01 AIが自動化

    図面の読み取り

  2. 02 AIが自動化

    加工工程の検討

  3. 03 AIが自動化

    工具・切削条件の選定

  4. 04 AIが自動化

    NCプログラムの生成

  5. 05 人が確認

    確認・試し加工

機能の詳細

何を入れて、
何が返ってくるか

  1. 01 加工工程の検討

    図面から、工程の案を起こす

    形状や公差、表面粗さの指示を読み取り、荒加工から仕上げまでの順番と、段取りの案をつくります。担当者は白紙から考えるのではなく、案を見直すところから始められます。

    入れるもの2D図面・3Dモデル・材質返るもの工程の案・段取りの案

    工程の案(例)

    OP10上面フライス

    OP20ポケット荒加工・仕上げ

    OP30穴あけ・タップ

  2. 02 工具・切削条件の選定

    手持ちの工具で、条件まで決める

    材質と加工の内容に合わせて、工具リストの中から工具を選び、回転数や送りの案を示します。社内の切削条件表があれば、それをもとに提案します。

    入れるもの工具リスト・切削条件表返るもの工具の案・切削条件の案

    工具と条件の案(例)

    T01正面フライス φ50

    T02エンドミル φ12

    T03ドリル φ8.5

  3. 03 NCプログラム生成

    工程の案を、プログラムにする

    決まった工程と工具、条件から、お使いの工作機械に合わせたNCプログラムを生成します。工程ごとの説明もあわせて出すため、確認する人が中身を追いやすくなります。

    入れるもの工程の案・工作機械の仕様返るものNCプログラム・工程ごとの説明

    生成したプログラム(例)

    T01 M06
    S1200 M03
    G43 H01 Z50.0 M08
    G01 Z-1.0 F300
  4. 04 加工ノウハウの活用

    過去の加工を、次の検討に活かす

    過去のNCプログラムや工程表、切削条件を整理し、似た部品の加工を探して検討に活かします。担当者が直した内容も蓄積し、貴社のやり方に近づけていきます。

    入れるもの過去のプログラム・工程表返るもの似た部品の加工・社内の標準

    似た部品の加工(例)

    1BRACKET-A087 と形状が近い

    2同じ材質の条件を参照

下書きはAIに、
判断は人に

AIが担うこと

  • 図面からの情報の読み取り
  • 工程・工具・切削条件の案づくり
  • NCプログラムの生成
  • 過去の加工の検索

人が決めること

  • 案の確認と修正
  • 干渉や加工条件の確認
  • 試し加工と品質の判断
  • 実加工への最終判断

活用シーン

図面が届くたびの検討を、
もっと速く

  • 01

    多品種少量の部品加工

    一品ごとに発生する工程の検討とプログラム作成の時間を縮めます。

  • 02

    試作・単品の短納期対応

    図面を受け取ってから加工に着手するまでの時間を詰めます。

  • 03

    見積もり時の工程検討

    受注前の段階で工程の案を起こし、見積もりの検討材料にします。

  • 04

    若手への技術継承

    AIの案とベテランの修正を見比べ、工程の考え方を学ぶ材料にします。

こんな方に

  • NCプログラマー

    定型の作業をAIに任せ、難しい加工の検討に時間を使えます。

  • 生産技術・工程設計

    工程の考え方をそろえ、社内の標準として残せます。

  • 工場長・経営者

    人に頼っていた工程設計を組織の仕組みにし、受注の余力を生みます。

導入効果

工程設計とプログラムを、
人に頼らない仕組みに

  • 01

    着手までの時間を縮める

    工程の検討からプログラム作成までをつなげ、図面から加工までの待ちを減らします。

  • 02

    工程と品質をそろえる

    社内の標準に沿った案から始めることで、担当者によるばらつきを抑えます。

  • 03

    加工の知見を資産にする

    個人のPCや頭の中にあった加工の知見を、次の仕事に使える形で残します。

導入の流れ

  1. STEP01

    お問い合わせ

    お使いの工作機械や困っている場面を、整理できていない状態のままでお聞かせください。

  2. STEP02

    ヒアリング

    加工している部品、工作機械、工程設計とプログラム作成の進め方をうかがいます。

  3. STEP03

    サンプルで検証

    サンプルの部品の図面で、工程の案とNCプログラムをつくり、どこまで自動化できるかを確かめます。

  4. STEP04

    現場で試す

    担当者の確認を通して、貴社の加工標準に合わせていきます。

  5. STEP05

    導入・運用開始

    対象の部品や工作機械を決めて、使い始めます。

Q&A

よくあるご質問

まずは、貴社の部品で
相談してみる

サンプルの部品の図面で、NCAutoCraftがどこまで自動化できるかを確かめます。お気軽にご相談ください。